まとめ

はーーー!!終わった!!!

実はですね、このサイフォンOFの製作、
ユニットの製作と実験って作り始めた日のうちに全部出来ていたんです。
つまり一日で作って、濾過槽のボンドの準備ができた3日目にはもう稼動していたんです。

 

なにが辛かったって・・・・この製作記だ!!!!

その製作時間は実機の10倍以上かけているような・・・。

 

何倍の時間を要して作ったのか・・しかも完璧じゃない。
そしてうるさい説明。恐ろしいまでにサイフォン式をこき下ろした文章。

サイフォン式が全てダメというのではありません。
イレギュラーケースの処理量が半端ではないというだけで・・。
もちろん、私の今回のシステムは完璧ではないです。

安価、安易、単純

この要素だけを突き詰めて作ったから、豪華版のサイフォン式OFにはあまりない
問題もあります。でも、間違いなく豪華版も同じ問題がどこかに存在します。

↑あー、たしかこんな感じの物体です。アメリカで特許取っていて、
買うと2万位します。作るのは面倒でした。

貧乏人は頭を使えといいますが、このイレギュラーケースを全て記事にするというのは
なかなかしんどい。

 

まあ、アクシーネクサスが不良品回収してから売っていないのも、
エーハイムのインペラが静音優先で折れやすいのも、
プライムパワーが変な機構つけたからエア噛みまくるのも
テトラの小型外部フィルターの爪がすぐ折れてしまうのも、
ADAが殿様商売でどうしようもないのも、
金正日がバカなのも、突き詰めれば
全部製作者なり関係者には頭の痛い問題なのでしょうね。

 
 
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