このレポートは2005年8月の記録です。
相棒Sの誘いで体中にひどい日焼けを負いながら向かった最果ての地。

ジャパンスネークセンター←かなり立派なHP

レジャーランドとしては最果てだが、
日本の中ではかなり誇り高い研究施設の
一面を持っている。東に巨大ヘビあればいち早く回収し、
西にヘビ毒に冒された人あればヘリで血清を運ぶ。

←だけどこの看板!!!期待が大きい。
我々が訪れたのは閉園30分前の午後4時半。
ヘビ皮のお土産やヘビ捕獲さすまたの置いてある受付で、
大人1000円の券を買い急いで中に入る。
(HPで30%オフ券が手に入ります)

最初に出迎えてくれたのはイグアナ君だった。
その前に見たヘビ丼なる食堂メニューが気になって仕方なかったが・・。
なかなか大きなイグアナで、昔、私が飼っていたイグアナ君より威厳がある。
爬虫類は堂々としている姿が似合う。
それにしてもこの施設は不思議だ。
我々しか来園客はいない。全ての設備が我々だけの為に動いている。
何だかワクワクしてしまう。
←ゴキブリ
うへえ・・・これは・・・ごめんなさい。
建物はいくつかの棟に分かれている。
そういってしまえば聞こえはいいが、
プレハブがツギハギで連なっている感じだ。
←壁一面にホルマリン漬けが並んでいた。
赤が毒ヘビ、緑が毒ナシだったかな?
当然ながら結構生々しい。
壁の影に隠れていたホネホネ君である。
突然、目の前に現れるのでバイオハザードのような緊張感がある。
この施設には我々しかいないのだ。

ところで、ヘビの下あごって大きな物が飲み込めるように
二つに分かれているんですよね。
大きなニシキヘビのホルマリン漬け。
頭出てしまってますよー。
係員さーん!係員さーん!!

誰も居ないようだ・・。

白ヘビのホルマリン漬け。二匹くらい居たかな。
ちなみに小さな社があって、白ヘビの研究保護の為に
賽銭を投げてくれとあった。
入場料1000円が痛かったのでスルー。
とても大きなコブラの剥製。
ヘビって剥製にするとこんなに艶やかになってしまうのですか?
ニスを塗ったようにツルツル・・。
あんまり上手な剥製ではないかも・・。
毒があるのはヘビだけではありません。
ヘビのいる風景展の展示作品

かなりレベル高すぎるのですが・・・。
こういう作品があると、まだ此処も生き続けているのだと嬉しくなります。

レジャーランドの裏側は宝物置き場。
色んな時代の片鱗を垣間見ることができるので、すぐに覗いてみたくなる。
でも花やしきの土産物屋の壁の裏でキスしてたカップルには唖然だったな。

←っと思ったらこんな物が。どっかの和製ホラーにご出演経験ありませんか?

後日聞いたところ、この近辺にはかかし祭りというお祭りがあるらしく
それの展示物ではないかと言われました。

ヘビセンターならヘビ作れよ!!不細工なのに巨乳への願望は見てとれる。

そこらをグルグル回っていると、コンクリに囲われた柵にシマヘビだの
アオダイショウだのの看板はあるのだが、中身は見当たらない。
こんな低い柵ヘビならたやすく乗り越えてしまうだろう。
残っているのは陸ガメくらいだ。

←ロープで閉鎖された箇所に入ってみたら発見!!
 人工洞で、昔は恐竜の模型を飾った施設だったようだが、
 崩落で閉鎖されたらしい。
 石切り場の近くだけあって、凝灰岩を綺麗に掘りぬいている。

崩れてしまっているが、ジュラシックパーク的でなかなかいい雰囲気だ。
とても暗かったので、頑張って撮影したがよく見えない。
直立型のティラノサウルスとステゴサウルスが打ち捨ててある。
反対側。
現在は名産のお酒の醸造蔵に使われているようだ。
でも蔵ってww
所沢で捕獲されたニシキヘビや、エラブウミヘビなどの
珍しいヘビも飼っていたのだが何故か写真が見当たらない。
もったいないことをした。
夜のヘビ展という真っ暗な部屋にジャングルの音を流した不気味な
部屋もあったが、もしかしたらヘビが逃げ出しているかもと恐ろしくて竦んでしまった。

←最後のほうに居たコブラ。ハブが物凄く好戦的なのに対し、
 コブラはあまりやる気がない。
檻の前で色々踊っていたら、やっと立ち上がってくれた。

やる気のなさが物凄く伝わってくる。
白蛇観音。うーん・・・。うーん・・・。

写真はもっとあったはずなのですが紛失。
ワニなんかも飼っていて、爬虫類好きにはたまらないでしょう。
レジャー施設としてはB級の王道を突っ走っていて、
テンションさえ上げていけばすごく楽しめると思います。

続き・・・深緑の要塞